皆さんこんにちは、管理人のゆうです。
このページではクラブハリエについて紹介しています。
ラ・コリーナ近江八幡とは!?
まず「クラブハリエって何?」という人にお勧めなのが、2015年にオープンしたラ・コリーナ近江八幡です。
洋菓子のクラブハリエと和菓子のたねやの巨大複合施設やね
入り口からして、めっちゃ素敵やん!
ラ・コリーナ近江八幡でまず目を引くのが、この斬新な建物!
建物の屋根に芝が・・。
もちろん人工の芝ですよね?
いえいえ、全て本物の芝ですよ。
その証拠に、冬になると・・。
ホンマや!
手間や時間をかけても、本物を追求する、自然と共生するっていうことやね
大盛況のメインショップ
県外からのお客さんも多く、特に休日のお昼前後にはメインショップは大盛況です。
各種サイズのバームクーヘンはもちろん、焼き立ても販売しています。
和菓子のたねやでは、こちらだけの限定商品も含め、全商品が揃っています。
お店の中では食べられるん?
たねや、クラブハリエともに店内で作りたてが食べられますよ!
生クリームと季節の果実をサンドした「生どら焼き」
まず1階で食べられるのが、たねやの「生どら」ですね。
僕の好きな、どら焼き!
冬から春は、どら焼きにイチゴと生クリームが入ってるんやね。
これは間違いなく美味しそう・・。
買った生どらは、店内や外のベンチでゆっくり食べられますよ。
う~ん、外はフワッフワ、中は甘くて最高!
季節が変わると・・
栗も濃厚な味わいで美味しいですね~!
バームソフトやバームサンド、サブレも
1階ではクラブハリエの「バームソフト」や「バームサブレ」「バームサンド」などもテイクアウトできます。
ソフトクリームが大好きな長男君と次男君には「バームソフト」を買いました。
サブレが乗ってて、ソフトクリームをつけて食べると美味しいわ~
レーズンが入ったバームサンドは家に帰っていただきました。
大人な味で美味しかったです。
焼きたてバームクーヘン
クラブハリエといえば、何と言ってもバームクーヘンですが、ラ・コリーナではカフェで「焼き立てのバームクーヘンセット」がいただけます。
天井のデザインも、アリを表現してて斬新やね~!
入り口の芝生の屋根と同じく、著名建築家の藤森照信さんのデザインですよ
明るく、自然な陽の光が入る2階のキッチンでは、焼き立てのバームクーヘンを、その場でカットして提供してもらえます。
こちらがラコリーナ近江八幡だけしか食べられない、焼き立てバームクーヘン
焼き立てのフワッフワとしっとり感が絶妙で、お世辞抜きで最高に美味しいです
生クリームをつけて食べられるのもカフェならでは!
シャリシャリのフォンダン(砂糖の衣)が、口の中で自然に溶けて、バームクーヘンを引き立てます。
焼き立てバームクーヘンはメインショップでも販売
「焼き立てバームクーヘン、どうしても食べたいけど並ぶ時間がない・・」そういう時は、メインショップで買って帰りましょう。
焼き立てバームクーヘンについて詳しくは「クラブハリエの焼き立てバームクーヘン編」をご覧ください
2016年7月、新エリアオープン!
2016年7月、ラ・コリーナ近江八幡に待望の新エリアが誕生しました。
凄い広さやね~!
本物の田んぼまで・・。
自然たっぷりなのに、モダンな感じやね~!
たねやのカステラショップ、栗百本
こちらは百本の栗の木を使った、カステラショップの「栗百本」
大きなカステラを切ってはるで!
出来立てのカステラ、美味しそうやね~!
お店の中では焼きたてのカステラがいただけます
焼き立て八幡カステラセット
カフェでは、たねや伝統のしっとりとしたカステラだけではなく、バターや生クリームを加えた、フワッフワの洋風カステラ「焼き立て八幡カステラ」も食べられます。
家でも食べたいんですけど・・・。
お土産に買って帰ろうか!
たねや伝統のしっとりしたカステラに・・・。
フワッフワの焼き立て八幡カステラ
フワフワで美味しいね~!
カステラについて詳しくは「ラコリーナ近江八幡のたねや編」をご覧ください
その場で食べられるフードコート
こちらは季節によって商品が変わるコンテナショップ。いわゆるフードコートです。
イチオシのアランチーノ
こちらはシチリアのライスコロッケを再現した、大人気のアランチーノ。
揚げたてアツアツのコロッケの中には、ライスと卵、トマト、チーズ、近江八幡名産の赤こんにゃくも入っています。
これ、スパイシーでメッチャ美味しいですね~!
卵がはいってて美味しいわ~!
トースト
他にもピザトーストやガーリックトースト、オリーブトーストなどもあります。
長っ!!
ハフっ、ハフっ!
オーブンで焼きたて熱々やね
トマトとチーズの素材の美味しさがでてますね
季節の甘味
夏にはかき氷
秋や冬にはみたらし団子など、季節の甘味も販売しています。
みたらし団子、お餅がメッチャ美味しいでっ!
ジュブリルタンのパン
こっちのコンテナでは、嫁の好きなパンも売ってるで!
彦根にあるジュブリルタン(クラブハリエのパン屋さん)ですね
彦根のジュブリルタンについては『ジュブリルタン編』をご覧ください。
2017年にはギフトショップもオープン!
2017年7月には、フードコートに隣接してギフトショップもオープンしました。
オシャレで広々としてて、いい感じじゃないですか!
バームクーヘンの他にもリーフパイや、ここだけのバームサンド、バームパイも販売しています。
マカロンやコンフィチュールなど、バームクーヘン以外の商品も充実しています。
ギフトショップについては『クラブハリエのギフトショップのお勧め商品編』をご覧ください。
ラコリーナ近江八幡へのアクセスや駐車場については『ラコリーナ近江八幡のアクセス編』をご覧ください。
ラコリーナ近江八幡の営業日や営業時間については『ラコリーナ近江八幡の営業時間編』をご覧ください。
滋賀県には他にもクラブハリエのお店がありますよね?
ケーキやバームクーヘンが食べ放題のお店もあるとか・・?
それは守山市にある『守山玻璃絵館』ですね。
続いて紹介しましょう。
ケーキバイキングもある守山玻璃絵館
この素敵な洋館が、ケーキバイキングが食べられる守山玻璃絵館です。
メニューは月替わりで、「もう1回食べたい!」という人が月末に、「新しいメニューを早速食べたい!」という人が月初に来店するため、月末月初は特に混雑します。
少量ずつ取り分けてくれるので、色んなケーキを少しずついただくことができます。
焼き菓子のブラウニーが美味しいですね~!
クリームブリュレも表面がパリパリで、凄く美味しいです。
タルトもあります♪
濃厚チーズケーキ、チーズロールケーキ、チーズケーキと、チーズ系も充実しています。
1本丸ごとの焼きたてバームクーヘンをカットしてもらえます。
バームクーヘンのソースは2種類から選べますよ
守山玻璃絵館については詳しくは『クラブハリエ 守山玻璃絵館編』をご覧ください。
クラブハリエの本店!
近江八幡日牟禮ヴィレッジ
こちらはラコリーナから車で約5分、日牟禮八幡宮から歩いてすぐの場所にある、クラブハリエとたねやの近江八幡日牟禮ヴィレッジです。
かつての近江八幡城があった八幡山にロープウェーで観光したり・・。
舟で観光できる八幡堀や・・。
古くから近江商人の信仰を集めてきた日牟禮八幡宮まで、いずれも歩いて1~2分の近さです。
八幡山ロープウェーや日牟禮八幡宮については『近江八幡の観光編』をご覧ください。
店内ではもちろん、バームクーヘンを買うことができます。
ショップに隣接して、テラス席もある日牟禮カフェがあります。
こだわりすぎの日牟禮ドーナツ
日牟禮カフェでイチオシなのが、キッズメニューのこだわりすぎの日牟禮ドーナツ!
美味しい、このドーナツめっちゃ美味しいわ!
焼きたてはフワフワで、本当に美味しいですよ!
マスカルポーネ(クリームチーズ)や季節のコンフィチュールをつけていただくスコーンも美味しいです。
日牟禮カフェについて詳しくは『クラブハリエ 近江八幡日牟禮ヴィレッジ編』をご覧ください。
チョコレートバームクーヘンの『八日市の杜』
続いては2017年1月にオープンした『八日市の杜』です
杜(もり)っていう名前の通り、緑がいっぱいやね~
ここは道を挟んだ向かいにある若松天神社の境内ですからね。
神域という意味の杜でもあるわけですね~!
八日市の杜は、和菓子の『たねや』と・・。
洋菓子のクラブハリエの複合店舗になっています。
八日市の社限定!ショコラバーム
チョコレートのバームクーヘン!?
そうなんです。
八日市の杜には、チョコレートのシェフがいるんですよ!
こちらはショコラバームクーヘンの中央に、口溶けがいいガナッシュが入っている『ショコラバームmini』
レンジで少し温めると美味しいですよ~!
限定メニューが食べられるカフェ
シックで落ち着いた感じの店内やね
天井も高くて広々としてて、ゆったりできますね
焼きたてショコラバームセット
こちらは八日市の杜の限定メニュー『焼きたてショコラバームセット』
濃厚なチョコレートソースが贅沢にお皿の一面に広がっていて、焼きたてのショコラバームに生クリームも付いています。
生地のふわっと感とチョコレートが合ってて美味しいですね。
生クリームをつけると、また違った甘みがあります。
八日市の杜のカフェ、優雅な昼下がりのひとときとなりました。
八日市の杜の詳細は『八日市の杜編』をご覧くださいね。
フルーツを使ったスイーツ専門店のフルーツボックス
こちらは近鉄百貨店にあるクラブハリエ「フルーツポックス」
嫁の大好物のレーズンサンドが買えるお店やね
フルーツボックスは名前の通り、クラブハリエの中でも唯一の、フルーツを使ったスイーツ専門店で、こちらで焼タルトやケーキなども頂くことができます。
詳しくは『フルーツボックス編』をご覧ください
クラブハリエのバームクーヘンの美味しさ
クラブハリエのバームクーヘンってさ、何でここまで人気があるんかな?
美味しさの理由ですか。
持ち帰りのバームクーヘンで解説してみましょう。
まずバームクーヘンの箱に入っている、この包み紙!
和紙のような高級感のある紙やね。
この紙があるのと、ないのでは全然印象が違いますよね?
確かに!
お店の心配りが感じられるね。
同じ料理でも食器や雰囲気によって、味って全然違いますよね。
この包み紙1枚だけでも、こういう細かなところまで徹底して考えているのが、よく伝わってきます。
次に、一番大事な素材ですね。
バームクーヘンって何で出来てるの?
卵、小麦粉、バター、砂糖・・といったシンプルな素材です。
それだけに凄く厳しいチェックがされてるんですよ。
厳しいチェック?
例えば卵は1日3万~5万個も使うそうですが、不純物や色、質のチェックは機械ではなく、全て人間の目でするそうですよ。
めちゃめちゃ、しっかりしてますね。
焼きあがってからも、ムラがないか、年輪が歪んでいないか、何人もの人の目でチェック。
包装も手作業で、最後にX線検査にもかける徹底ぶり!
コストはかかっても、品質と食の安全を徹底的に守り、それが安心とブランドに繋がるということかな。素晴らしいね。
続いてバームクーヘンのこの断面!
めっちゃ年輪があるね。
これは職人さんがオリジナルのオーブンで、一層一層焼き上げているわけですね。
食べた時に「めっちゃふんわり!」と感じる生地は、しっとり柔らかくて、口の中に自然な甘さが広がります。
その日の気温や湿度に応じて火加減を調節しながら、生地に十分な空気を含ませて焼く・・。
その焼き上がりはプリンのようで、少しでも力を加えたら崩れ落ちてしまうほど・・。
ギリギリの焼き加減と水分量ですか・・。
やっぱり本物には、簡単に真似できない凄さがあるんやね。
そしてクラブハリエのバームクーヘンのお楽しみといえば、この砂糖の衣、フォンダン!
シャリシャリのところやね。
少し触れただけでも、こぼれ落ちてしまうくらい繊細なフォンダンは、口の中に入れると自然に溶ける透明感のある甘さです。
たしかに、このフォンダンがバームクーヘンの美味しさを、一段も二段も昇華させている感じがしますね。
このフォンダンも、職人さんが1本1本手塗りで、季節に応じて固さを調節しているんですよ。
25度以上にならないように注意
あああああぁぁ!
フォンダンが溶けてるぅ~!
25度以上になるとフォンダンが溶けるからご注意を・・。
フォンダンが溶けてると、せっかくの美味しさが半減です・・。
必ず夏場は冷蔵庫に入れておきましょう(食べ頃の温度は18度~24度です)
また食べたくなってきた・・。