びわ湖テラスが誕生して大盛況に！

　びわ湖バレイは、2016年にびわ湖テラスが誕生して一躍全国的に有名になり、今や滋賀県を代表する観光スポットになりました。

嫁

インスタスポットとしても有名ですね

ゆう

そやね、カップルや女子グループにも大人気やね！

嫁

となると、気になるのが混雑ですが・・・。
実際のところ、どうなんですか？

ゆう

色々ポイントがあるからね、簡単に紹介しましょう！

びわ湖テラスは予約制！？

　まず気になる「びわ湖テラスは予約制なのか！？」についてですが、これは半分正解です。

嫁

半分正解！？
予約できる場所もあるってことですね

ゆう

メインのカフェ（THE MAIN）は予約制じゃないんだけど、2018年の8月に出来た新しいエリア「ノースエリア」は、予約制やで！

予約制のインフィニティ・ラウンジ

　ノースエリアの貸し切り席「インフィニティ・ラウンジ」は、45分間で1ドリンク（シャンパン）が付いて、1人3,000円の予約席となっています。

嫁

Ｗｅｂで事前予約ですか！？

ゆう

いえ、現地での先着順の予約になってます

休日でも朝早いめは空いている確率が高い

　こちらは休日のオープンから約1時間経ったインフィニティラウンジ。
利用されているのは、まだ1組だけです。

嫁

まずは皆さん、無料のカフェ席に行きますもんね

ゆう

そやね、外のテラス席→店内のボックス席と埋まるからね

テラス席の混み具合は！？

　2016年の誕生以来からある、一番メインのテラス「THA MAIN」は、大きく分けると、店内を含めたカフェ席と、フリースペースになります。

嫁

フリースペースは並ばなくてもいいんですか？

ゆう

イッェース！
ノースエリアにもフリースペースがあって、どちらも並ばなくていいから、人が多くても大丈夫やで

先にオーダーをするカフェ席

　「THE MAIN」のカフェ席は、店内のボックス席やソファー席、外のテラス席があります。

嫁

じゃ、早速席を確保して・・・。

ゆう

あ、ダメダメ、先にオーダーして席番号のプレートを貰ってからですよ～
※ ワンオーダー制（1人少なくとも1品は注文）です

　カフェメニューは、ドリンク類やサンドウィッチなどの食事メニュー、ジェラートなど、充実しています。

嫁

メニューについて詳しくは「びわ湖テラス編」をご覧ください

ゆう

平日は少し待てば、店内席かテラス席のどちらかが空くので、通常は心配する必要はありません。

嫁

休日はやっぱり混みますか！？

休日は特に大盛況

　こちらは休日の正午くらいの様子で、この日は特に天気が良かったということもあり、ご覧の通りの大盛況となっていました。

嫁

メチャメチャ混んでますやん

ゆう

メッチャ人気スポットなので、混雑は仕方ないね

嫁

どうしたら、あまり待たずに座れますかね？

ゆう

どこの人気のお店でもそうだけど、やっぱり開店狙いやね。
そのためには、ロープウェイにも早く乗らないとね。

ロープウェイチケットはWebの前売り券がお得で便利！

　びわ湖バレイのロープウェイは、QRコードの提示でチケットレスのWebの前売り券がお勧めで、日によって異なりますが、最大1,500円割引率も一番大きく、事前支払いで便利です。

ゆう

Webの前売り券は最大1,500円も割引になります
※ GWやお盆などのピーク時は割引はありません

嫁

絶対買っておくべきじゃないですか！
どこで買えるんですか？

ゆう

こちらからすぐ購入できます

嫁

前売り券を買っておいて、朝一ソッコーでロープウェイに並んでダッシュですね！

チケット売り場に早く並ぶには！？

　チケット売り場に早く並ぶには、車の場合は早めに駐車場に入る必要があり、駐車場はロープウェイ始発の30分前に開場します。

ゆう

駐車場はロープウェイ始発の30分前から、チケット売り場は10分前からオープンです

嫁

つまり休日だと午前8時半には駐車場に到着しておいた方がいいわけですね。
電車とバスの場合は、びわ湖バレイのアクセス編をご覧ください

びわ湖バレイの混雑は！？

　びわ湖バレイは、びわ湖の西側、滋賀県大津市にある「蓬莱山」と「打見山」の山頂にまたがる、広大なスペースのため、テラス以外の混雑は気にする必要はありません。

嫁

この前ゆうさんが楽しんでた、ジップラインは！？

大人気の「ジップライン」

　標高1,000ｍ越えの「ジップラインアドベンチャー」は、びわ湖バレイで大人気のアトラクションで、前日の15時までに事前にＷｅｂで予約しておくのがお勧めです。
※ 空きがあれば当日でも申し込みできます

ゆう

公式サイトのＷｅｂ予約はこちら

嫁

詳しくは「びわ湖バレイのジップライン編」で紹介しています

土日祝のみ営業（8月は毎日）のCafe360

　びわ湖テラスの「ノースエリア」と「THE MAIN」はロープウェイを降りてすぐ、打見山の山頂にありますが、隣の「蓬莱山」の山頂にもCafe360があり、こちらは土日祝（8月は毎日）営業しています。

嫁

え～と、、ちょっと遠くないですか？
登っていくわけですよね？

ゆう

2021年からグリーンシーズンはリストが無料になったから、リフトでスイスイいけるで！

　無料の打見リフト（土日祝と8月のみ運行）とホーライリフト（毎日運行）を使えば、ほとんど歩かなくても隣の蓬莱山の山頂に行けます。

　晴れた日にはリフトからは最高の眺めなので、ぜひ蓬莱山の山頂にあるCafe360にも行ってみましょう。

青空カフェの「Cafe360」は混雑なし

　cafe360は席でオーダーをするようなカフェではなく、空いているスペースに自由に座って、ゆったりとびわ湖を眺めるというものです。

　蓬莱山は打見山よりもさらに70m近く標高が高く、晴れた日にはまさに絶景です。

嫁

ここは並ばなくてもいいわけですね

ゆう

イッェース！
THE MAINが混んでる時は、こっちでゆっくりするのもいいで

嫁

カフェっていうことはお店もあるんですか？

ゆう

ほぼドリンクだけど、ラスクなんかが売ってるで！

360スタンドでドリンクやラスクが買える

　Cafe360の隣にある売店（360スタンド）では、世界一美味しいと言われるイギリスのキュリオシティコーラや、メープルラスクなどが買えます。
※ 営業時間は10:00～15:00（8月の平日は（10:30～）

ゆう

ジンジャーがきいたキュリオシティコーラは本当に美味しいです

無料で利用できるプレミアムシート

　cafe360には、5席限定ですが、無料で使えるプレミアムシートもあります。
※ 荒天時は利用できません

ゆう

びわ湖バレイ（テラス）の混雑編は以上になります。
最後までありがとうございました。

嫁

びわ湖バレイへのアクセスは「びわ湖バレイのアクセス編」をご覧ください

ゆう

お得なロープウェイの割引は「びわ湖バレイの割引編」をご覧ください

嫁

びわ湖バレイのアトラクションについては「びわ湖バレイ編」をご覧ください