皆さんこんにちは、管理人のゆうです。
このページでは叶匠壽庵の寿長生の郷で開催されている『梅まつり』について紹介しています。
3月中旬・・・
ゆうさん、もう梅がだいぶ咲いてるみたいですよ。
今年も叶匠壽庵で『梅まつり』やってるんじゃないですか?
毎年行ってるし、今年も行こうか!
行く行く~!
ということで、今年も叶匠壽庵の寿長生(すない)の郷へやってきました。
梅まつりの期間は駐車料金が1,000円になりますが、1,000円分の金券がついてくるので、実質はいつもと同じく無料です。
今年も大人気ですね!
私達が来た午前中はほぼ待たずに駐車できましたが、帰りの午後は、かなりの待ちができるほど盛況でした
千本の城州白梅
千本の城州白梅は圧倒的なスケールで、6月下旬から7月上旬には、大粒でやわらかい、肉厚の果実が収穫されます。
城州白梅は、京都の城陽市にある青谷地区だけで作られていて、創業者の芝田清次さんがお菓子に合う梅を求めて、全国を歩いて出会ったそうです。
まさに寿長生の郷の象徴ですね
収穫した城州白梅を寝かせて、熟成した梅エキスで作られる『標野(梅の寒天)』は、最高に上品な甘さの中に、ほんの少し酸っぱさを感じる絶妙なアクセントで、弾力のある食感も素晴らしいです。
こんなに美味しいものがあるのかと、感動しましたね
叶匠壽庵のお土産で、必ず買いたい商品の1つやね
ちょうど満開ですね~!
梅のトンネルも素敵で・・・。
千本の城州白梅のアクセントとなっている、紅梅も素敵です。
絶好のフォトスポットですね
寿長生の郷は自然な山里にあり、楽しそうに走り回る末っ子君でした。
完全に気に入ってますね
後ほど紹介しますが、小さな子も遊べるイベントがいっぱいですよ~!
この季節限定の『桜のあも』
梅まつりで絶対買いたいお土産No1、それが叶匠壽庵の代表銘菓『あも』の季節限定バージョン『桜のあも』です。
看板商品の『あも』は、兵庫県の丹波ひかみ産の春日大納言小豆を炊き上げて、ふっくら柔らかい求肥を包んだ棹菓子で、『桜のあも』は求肥に大島桜の塩漬葉が練り込まれています。
美味しそうだけど、私つぶ餡はあまり好きじゃないんですよね~
まぁまぁ、一回食べてみ
どれどれ・・・。
感動の美味しさ
これは・・・思わず笑ってしまうくらい美味しいじゃないですか!
優しくて自然な小豆の美味しさに、フワッと広がる桜の香り・・・本当に感動するくらい美味しいね
他にもこの季節、道明寺粉を使った桜餅も美味しいです。
でも個人的には、やっぱり『桜のあも』は別格の美味しさで、春日大納言小豆と桜の入った求肥の組み合わせは、極上の棹菓子と言えるでしょう。
梅まつりに行ったら『桜のあも』、これはもう確実におすすめですよ~!!
山のテラスがオープン!
あれ?こんな場所あったっけ?
今年(2019年)できたテラスで、コーヒーや軽食(サンドイッチやクロワッサン)がいただけるで!
テラスからは梅林がバッチリ見えます
自然の中でゆっくりいただくコーヒーもまた格別です
僕、お腹空いてきたんやけど・・・
じゃあ屋台コーナーで食事しよか
大人気の屋台コーナー
屋台コーナーでは、自家農園の新鮮野菜を使った炭火焼きや、うどん、天ぷら、おにぎり、近江牛の焼肉丼、みたらし団子など、幅広いメニューがあります。
次男君が去年食べて気に入ったじゃがバター。今年は2個食べるほどハマっています。
ホクホクでバターとの相性抜群やでっ!
ワカサギの天ぷらも、臭みが全くなくてメッチャ美味いで!
食べやすい一口サイズでいいですね
ネギ星人なみにネギ好きの嫁には、白ネギの一本焼き
誰がネギ星人や・・・。
でもこのネギ、メチャメチャ美味しいです!
自家農園の下仁田ネギやで!
柔らかくて食べやすくて、甘みも凄いです
こちらは大きな梅の入ったうどん。
梅がダシに染み込んで、上品でさっぱりした美味しさです。
焼き立てのみたらし団子も美味しいですよ~!
この日は屋台コーナー横のステージで、サックスの演奏もありました。
子どもが楽しめる『むかしあそび』
ステージ横にある、小さな子も大人も楽しめる『むかしあそび』のコーナー
だるま落としに、コマ、けん玉、輪投げなど、昔懐かしい遊具がいっぱいです。
次男君が小一時間ハマった、輪ゴムを使った射的
これ、おもしろっ!
末っ子君が夢中になっているのは・・・。
可愛らしい相撲のおもちゃです
途中、スタッフの人が紐で回すコマの技を見せてくれたり、子どもたちが凄く楽しんでいました
他にも可愛らしいヤギがいたり・・・。
エサあげられるの!?
屋台コーナーに100円で売ってたから、買っといたで
身を乗り出して、エサをスタンバイするヤギ
ヤギにエサをあげる子どもたちと嫁
志村、後ろ、後ろ~!!
いや~、子どももタップリ楽しめたし、梅も綺麗で食べ物も美味しいし、今年も本当に良かったですね
叶匠壽庵の梅まつり編は以上になります。
最後までありがとうございました