
ゆう皆さんこんにちは、管理人のゆうです。
このページでは白鬚神社について紹介しています。
ある9月上旬・・
嫁ゆうさん、今日は凄く良い天気ですよ。
子どもたちとお出かけしたらどうですか?
ゆうそうやね~、涼しいし天気もいいし・・。
こんな日は白鬚神社へ行こうか!?
長男おばあちゃんの家に行くし、いいわ。
ゆう・・・。
次男僕は行くで!

というわけで、今日は滋賀県高島市の白鬚神社へ、次男君と2人でやってきました。
次男凄いやん!
めちゃめちゃ綺麗やん!
ゆうこのあたりはめっちゃ水が綺麗やからね!
すぐ近くには「白ひげ浜水泳キャンプ場」もあるで。

白鬚神社は国道161号線のすぐ隣にあります。
次男前に函館山に行った時に通ったとこやね!
ゆうそうそう、パパも仕事で高島に行く時はよく通るで。
晴れた日は特に人気のスポットやね。

手水舎で清めて・・。

まずは拝殿で参拝します。
ゆう何をお願いしたん?
次男いっぱいおもちゃ貰えますようにって。
ゆう・・・。

次男びわ湖の方に鳥居があるで!
ゆう白鬚神社は、びわ湖の中に鳥居があるので有名やからね。

このあたりには信号がないので、車に気をつけて渡ります。
びわ湖に浮かぶ大鳥居

次男凄いやん!
めちゃめちゃ綺麗やん!
ゆういや~、本当に綺麗やね。

次男でも、なんでびわ湖の中に鳥居があるの?
ゆう言い伝えでは、世の中が大きく変わる兆しとして、突然姿を現したんやって。

※ 写真は白鬚神社内にある、観光案内の看板を撮影したものです。
ゆう観光案内の看板にも写真があるけど、鳥居越しの日の出は絶景やで!
次男滋賀の絶景スポットの1つとして有名やね!

次男あの人達は何をやってるの?

ゆうあれはスタンドアップパドル(SUP)やね。
びわ湖は波が少ないから、最近流行ってるアクティビティやで。
次男楽しそうやね~!
僕も裸足になってみよ!

ということで、裸足で少しびわ湖に入ってみる次男君です。

驚くほどの透明感・・。

この場所が凄く気に入ったみたいで、砂浜を走る次男君。

沖の方をみて、たたずんでみる次男君。

次回は長男君と末っ子君も一緒に来たら喜びそうです。

ということで、、翌週に家族5人で再びやってきました。
長男凄いやん!
めっちゃ綺麗やん!

この日も本当に良い天気で・・。

長男君も砂浜に夢中です。

この場所が凄く気に入ったみたいで、砂浜を走る長男君。。

滋賀のマダムやん、嫁と末っ子君も喜んでいました。
女子に人気のスポット

白鬚神社は特に女子に人気のスポットで、この日も多くの女性が訪れていました。
次男お姉さん、ピーマン食べられる~?
ゆう・・・。

石段がありますので、座ってほっこりできます。

びわ湖の穏やかな風を感じながら、この景色を眺めるだけで、特別なパワーを貰えそうですね。

ビワイチの立ち寄りスポットとしても人気

国道161号線はビワイチで通る道のため、人気の立ち寄りスポットでもあります。
次男ビワイチって?
ゆう自転車でびわ湖1周(約200km)、通称ビワイチやで。
パパも何年か前に挑戦したで!
次男パパ、凄いやん!
ゆう近江大橋から出発して、琵琶湖大橋で帰ったけどね・・・。
※ ビワイチの1/10程度
次男早っ!
諦めるの、早っ!
白鬚神社ってどんな神社!?
嫁次男君が楽しそうで何よりでしたね。
そもそも白鬚神社って、どんな神社なんですか?
ゆう白鬚神社は紀元前5年に社殿が創建されたと伝えられていて、滋賀県で最古の大社といわれてるで!
嫁紀元前!?凄いじゃないですか!
「日本の神様がよくわかる本」が愛読書のゆうさん、どんな神様が祀られているか教えてつかぁさい。
ゆう白鬚神社の御祭神は猿田彦命やね!
高天原から来た神様の御一行を道案内した、道の神様、交通安全の神様として有名で、警視庁にも祀られてます。
嫁ご神徳(ご利益)はどうですか?
ゆう白鬚という名前の通り、延命長寿の神様としても有名で、全国に150近くある白鬚神社の総社(本源社)やで!

嫁絵馬がいっぱいですね~
ゆう猿田彦命はアメノウズメノミコトと結婚したということで、縁結びの神様としても信仰されてるで。
嫁アメノウズメノミコト?
ゆう天岩戸に隠れていた天照大神を、踊りで外に誘い出した神様やで。
嫁あ~はいはい、あの神様ね~!
ゆう・・・。
国の登録文化財の社務所

こちらの渋い社務所は、昭和の重要な建造物ということで、国の登録文化財に指定されています。
※ 400年以上前に建てられた白鬚神社の本殿は、国の重要文化財です。

境内には若宮神社のほかにも・・。

少し階段を登ると「上の宮」もありますので、ぜひ合わせてお参りましょう。

上の宮には、弁財天や八幡三社など多くの摂社があります。
著名人の歌碑
嫁歌碑!?
ゆうここは絶景スポットやからね、松尾芭蕉をはじめ、多くの著名人が訪れたんやね~。

こちらは源氏物語の作者、紫式部がこの地を通った時に詠んだ歌碑。

こちらは与謝野晶子・鉄幹の歌碑で、大正初年に2人が参拝した際に、湧き水の清らかさを詠んだものです。
嫁何て書いてあるんですか!?
ゆう「しらひげの 神の御前にわくいづみ(泉) これをむすべば人の清まる」やね。
ちなみに上の句は鉄幹、下の句は晶子作やで。
嫁素敵ですね~!
ゆう吟じます。
嫁結構です!
ゆう・・・。
駐車場やトイレもあります

境内には20~30台の駐車場や、トイレもあるので安心です。
ゆう白鬚神社編は以上になります。最後までありがとうございました。





