
ゆう皆さんこんにちは、管理人のゆうです。
このページではモクモク手作りファームについて紹介しています
10月のある日・・・
嫁ゆうさん、今日は秋晴れですよ。
皆でどこか出かけませんか?
ゆう長男君は出かけていないけど・・モクモクファームに行ってみる?
嫁農園的なところですか?
子ども達も喜ぶんじゃないですか。
次男僕、行きたい!
末っ子僕も、行きたい!
ゆうじゃぁ皆で行ってみようか!
伊賀の里モクモク手づくりファーム

というわけで、今日は「伊賀の里モクモク手づくりファーム」へ4人でやってきました。
嫁忍者ハットリ君で有名な伊賀ですね
ゆうイッェース!
ケムマキ君が滋賀の甲賀忍者ね
嫁あれ?ということは、ここって三重県ですか?
滋賀県観光ナビですよね?
ゆうイッェース!三重県伊賀市やで!
まぁ、滋賀県との県境ってことで・・・。
無料の駐車場

広々した大容量の駐車場は、駐車料金無料です。
嫁メッチャ大盛況ですね
ゆうモクモクファームへのアクセスについて「モクモクファームへのアクセス編」をご覧ください
ファーム入園料金

こちらの入り口で、ファームへの入園チケットを購入します(3歳以上、1人500円)
嫁チケットを買わない場合は、どこまで入れるんですか?
ゆうカフェやレストラン、ショップは自由に入れるで。
買い物や食事だけの人以外は、チケットを買うって感じやね
天然温泉、野天もくもくの湯

地下1,000mから湧き出た温泉にも入れる、野天もくもくの湯
嫁もくもくの湯?
本当の温泉なんですか?
ゆうそやね、ここは伊賀市の「西湯舟」っていう地名で、名前の通り、地下から湧き出てる本物の温泉やで!
嫁お得なファーム入園とのセット券もあるんですね。
次回はぜひ入ってみましょう。
ファーム園内へ

木の葉も少し色づき始めてきた10月初旬、この日は収穫祭が開催されていました。
次男パパ、メッチャ良い匂いがするで!
ゆうホンマや、あっちで何か売ってるみたいやね

バラ肉や肩ロースを使った「豚かば丼」や、あらびきウインナー、豚の唐揚げなどを販売していました。
ゆうメッチャ美味しそうやん

ゆう豚の唐揚げを補給・・・。
嫁さすが揚げラーですね・・・。
ゆう豚の唐揚げ、香ばしくて、歯ごたえがあって美味しかったです
フリースペース

写真奥には、テーブルや椅子が揃ったフリースペースもあります。
嫁お弁当を持ち込んでもいいんですか?
ゆう家で作った手づくりのお弁当や水筒は大丈夫やで。
(ゴミは持ち帰りです)
嫁ウチみたいに小さな子がいると、ゆっくりお弁当を食べられますね

園内には緑が多く、秋晴れの日に散歩するのも凄く爽やかです。
子どもが楽しめる「じゃんけんシール」

ファームの入園チケットと一緒に貰える「じゃんけんシール」は、園内のお客さんやスタッフとじゃんけんをして、勝ったら相手から貰えます。
嫁子どもはメッチャ楽しいですね
ゆう5枚集めると、景品と交換してくれますよ~!
おまつり広場

この日はおまつり広場でダービーが開催されていました。
次男ダービー?
ゆう豚やカモのレースやね。
1着と2着を予想するんやで

入園チケットには、ダービーの投票券がついていますので、受付所でレースのチケットに変えてもらいます。

この日は4人で来ているので、4枚の投票券に変えてもらいました。
次男パパ、当たりそう!?
ゆうまぁ楽勝でしょ
次男ほんまかいな・・・。

ジョッキーも抽選で募集していて、次々と当選者が発表されていきます。

本格的なファンファーレで出走!

このレースは一般女子の部ということで、女性がカモをゴールまで追い込みます。

予測不能なカモの動きで、だいぶカオスな感じになっていますが・・・。。

次第にゴールまで進んで・・・。

見事1着と2着のジョッキーには、ファームで作られたお米が進呈されていました。

唐揚げは食べても、レースからは目を離さず・・・の次男君です。

おまつり広場には、羊や牛もいます。


次男子豚ちゃんやで!
ゆう次のレースは子どもが子豚を追い込むレースやからね

1着3番、2着は1番がゴールイン!
次男3-1か1-3が当たりやね。
パパ、どうやった!?

ゆうゲッツ!

ということで、景品交換所で景品に変えてもらいます。

大好きなみかんを5個もらって、喜んでいた末っ子君でした。
地ビール工房

ファームには、1995年の開園から作り続けられている、地ビールのブルワリーもあります。
ゆう伊賀の地下水と、麦芽工房で育てた大麦の麦芽を使ってるんやって!
嫁原料からこだわった地ビールなんですね~!
ここで飲みたいですけど、車ですからね・・・。
ゆうノンアルコールもあるで!
ノンアルコールの地ビール

こちらはモクモクファームで作っている、ノンアルコールの地ビール。
7種類のホップを通常の2倍使っているということですが、お味のほどは・・・。
ゆうゴキュゴキュ・・・。
メチャメチャ美味しいやん!
嫁ホップの香りが豊かで、苦味のパンチも効いてて、メッチャ美味しいですね!
ゆうこれはもう、全国的にヒットしてもおかしくないノンアルやね

ものづくりに原料からこだわりという思いで、麦芽工房と地ビール工房を隣接していて、これは全国的にも大変珍しいそうです。
手づくり体験

こちらは手づくり体験ができるという体験館

この日はウインナーや豚まん、マフィン、フランクフルトなどが開催されていました(全て有料、予約制です)
無料の遊び場も充実

園内には無料で遊べる広場もあり、こちらは通年であそべる「もみがら広場」

嫁砂浜ですか?
ゆうお米の「もみがら」やで!

この「もみがら広場」は、裸足で入るとザクザクして気持ちよく、転んでも痛くないので相撲にもピッタリです。

次男おりゃ~!
嫁次男君と末っ子君、メッチャ楽しそうに遊んでますね
ゆうやっぱり子どもは、体を動かして遊べる所が楽しいみたいやね!
嫁他にも通年では竹馬や縄跳び広場、季節限定では「いかだ遊び」「ザリガニ釣り」「ハンモックの森」など、無料の遊び場がいっぱいですよ~!
モクモショップでお土産を購入

こちらは9時半~午後7時まで営業している、大盛況のモクモクショップ
ゆうお楽しみの地ビールやハム、ソーセージを買って帰りましょう!
嫁買いましょう、買いましょう!
地ビール

工房で作っている地ビールはもちろん・・・。
ハムやソーセージもバッチリ

お酒のおつまみに生ハムやソーセージも買って帰ります。
レストランやカフェも

モクモクショップの隣には、手づくりのチャーシューなどを販売している「焼豚館」もあります。

ゆうソーセージカツ、厚切りなのにフワフワで旨ぁ~!
嫁ミルフィーユみたいなフワフワ感ですね

トンカツや味噌カツ、蕎麦など、食事ができるレストランや、園内にはバイキングと地ビールのレストランもあります。
イチオシのソフトクリーム

モクモクジャージー牧場の乳牛で作ったソフトクリームは、自然で透明感のある甘味で凄く美味しいです。
次男う~ん!スッキリした甘さで美味しいで!

こちらは嫁が注文した、自家製のイチゴのソースがタップリかかったソフトクリーム
嫁美味しい!
イチゴのソースが甘くてサッパリしてて、これはメッチャ美味しいですよ!
ゆうモクモクファームの「いちご農場」で採れたイチゴやね。
確かにこれはイチオシの美味しさです。

入り口のトラクターに乗って記念写真

野菜やお肉、お米の販売所も併設しているので、買い物もして帰れます。

子どもたちも凄く楽しかったようで、車ですぐに寝ていました。
家に帰って・・・

モクモクショップで購入した商品で、早速一杯・・・。
ゆうお楽しみの晩酌タ~イム!
嫁飲みましょう、飲みましょう!
ピルスナー

こちらは秋に美味しいというピルスナー
ゆうゴキュゴキュ・・・。
炭酸が控えめで、上品なコクと香りのビールやね!
嫁今日の楽しい思い出と飲む一杯は、まさに格別ですね!
ゆうそう!それが地ビールの醍醐味やで!
まさにオンリーワンって感じやね

おつまみには「けむりセット」を買いました。

ボロニアソーセージ、粗挽きウインナ、チーズ入りのビアフルトが入っています。

子どものおやつにもなるノンスモークの「ボロニアソーセージ」

スライスして、そのままで美味しく頂けます。
ゆうう~ん、上品なピルスナーに合うね~!
いくらでも食べられるで
セブンホップラガー

柑橘系の香りがするシトラやカスケード、ジューシーなアマリロなど、7種類ものホップを使ったセブンホップラガー
ゆうゴキュゴキュ・・・。
かぁ~!このホップの香り、たまらんね~!
嫁まさにセブンホップって感じですね。
香りがメッチャ凄いです!

セブンホップラガーには、軽く焼いたビアフルト(チーズ入り)をおつまみにしてみました。

嫁チーズがタップリ入ってて、ジューシー&まろやかで美味しいです!

最後は別名「麦のワイン」とも呼ばれる、イングランド発の「バーレーワイン」
アルコール度数10%の高いアルコールも特徴のビールで、熟成期間も1年という、通常のビールの約6倍の長い期間になっています。
ゆうゴキュゴキュ・・・。
黒ビールみたいな甘味があるね~!

バーレーワインには、モモの生ハムをおつまみにしてみました。

柔らかいモモ肉を45日間漬け込み、約2ヶ月かけてじっくり熟成させたという「モモの生ハム」のお味は・・・。
ゆうう、旨い!
このオリジナル感がたまらんね~!
嫁食べたことのない香りで、塩加減もしっかりしてて、おつまみにピッタリですね!
ゆう本当にどれもオンリーワンって感じで、美味しかったです
嫁子どもから大人まで楽しめる、モクモクファーム、ぜひお勧めですよ!
ゆうモクモクファームへのアクセスについて「モクモクファームへのアクセス編」をご覧ください





